2011年08月10日

あなたはまだタバコを吸いますか?!

喫煙は、タバコを吸わない人にとっては迷惑以外の何ものでもありません。
隣でタバコを吸われると「この人もうすぐ死ぬよ」と思ってしまいます。

タバコは常習性があり体に害のあることが分かっています。
同じ性質のものにマリファナやコカインのような麻薬があります。
どちらもたいして変わらないのに一方は違法で、もう一方は合法なのです。
この違いは何処から来るのか、ふと考えてしまいます。

いっそ、タバコを所持していたら罰金刑にし、
使用したら実刑を与えるようにしたらいかがでしょうか?
そうしたら、禁煙する人も多くなることでしょう。

もう一つの方法は、タバコの税金をど〜んと上げることです。
一本500円くらいにすればいいのではないでしょうか?
実際にフランスに行った時、もう15年くらい前になると思いますが、
フィリップモリス1箱が600〜800円位していました。
あまりに高いのでタバコはほとんどの人が吸わないそうです。
しかも、日本のように何処でも売っているのではなく、
売っている所を探すだけでも大変でした。

それでは、あなたがもし「禁煙を決意した」としたら、
あなたの体がこの先どのように変わっていくのかをお話ししてみましょう。

◇20分後
 上昇していた血圧が下がり、正常値に戻っていきます。

◇10時間後
 血液中の一酸化炭素が半分まで減少します。
 ちなみに一酸化炭素は、肺への血流を抑制し体に深刻な影響を及ぼします。

◇24時間後
 運動後の疲れが減少し、回復も早くなります。
 ここからがチェーンスモーカーにとって禁煙の大きさを感じる段階になります。

◇48時間後
 体内のニコチンが徐々に抜けていきます。
 この段階で、嘔吐や腹痛、低体温などの副作用が起こることもあるようです。

◇2〜22週間後
 体内の悪い循環がなくなります。
 例えば、皮膚の治癒効果が早くなったり
 末梢血管障害のような症状もなくなります。

◇1年後
 心血管疾患のリスクが半減します。
 ちなみに、イギリスではタバコによる心血管疾患が原因で2万人の人が
 亡くなっているそうです。

◇10年後
 心臓病の危険性が最小限になり、肺がんにかかるリスクも半減します。
 ちなみに、肺がんによる死亡者数は年間約6万人。
 がんの中では死亡者数が最も多い病です。

◇15年後
 ここまでくれば、チェーンスモーカーであった人も、
 一度もタバコを吸ったことのないような体質に戻ります。

いかがですか、ここまで禁煙のメリットをお伝えしてきましたが、
まだタバコをやめようとは思いませんか?

おそらく、この程度の説明ではたとえ医者に説得されたとしても
禁煙は難しい方もいるでしょう。

なぜなら、そこには体の問題よりも心の問題が深く関わっているからです。

よく「ニコチン中毒」と言われますが、このニコチンの魔力に立ち向かうための
強い力(心)を持っていなければなりません。
ニコチンは、人を死に追いやるほどの麻薬ではありませんが、
中毒性はものすごく強力なものです。
中には禁断症状を恐れて禁煙に立ち向かえないという人もいます。

でも、長い目で見た時の利点を考えて勇気を持つべきです。

興味深い研究結果がありますが、
人は1日に60000もの思考を巡らせる生き物のようです。
そして、そのほとんどがネガティブな思考となっているようです。

つまり、喫煙者のほとんどは喫煙中に「楽しい」とか「幸せ」という感情を
持っていないという事実があるようです。

全ての人に当てはまるものではありませんが、
実は、あなたはタバコを吸いながら、
「何とかこの苦痛から逃れたい」と思っていませんか?

それは、自分がタバコを吸わなければならない環境、
ストレスを抱える環境から逃れたいという意味があるのかもしれません。

もし、そのような気持ちが少しでもあるのなら、
この際、勇気をもって行動してみませんか?
posted by 健康一番 at 09:38| Comment(0) | TrackBack(1) | サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2011-08-10 19:58